2009年05月18日
6日目
国体二次予選をやってました。ビームの方でも、兵庫の予選だかなんだかで4人ほど射撃をしてました。邪魔にならないように練習してたつもりだけど、プレッシャーでこっちの方が息苦しくなった。前回の反省をふまえてスタンディング40発。今回からジャケットが変わったのとズボンを着用するようになったので勝手が違う。特に肩付け。シワが寄っていて不安定。テーブルは前回のジャケットで慣れてしまっているからもっとしっくり来ない。帰ってからボタンの位置を変えたから、次回はもう少しマシになっているはず。後頬付けにちょっとした違和感。もう数ミリ下げても良いかも?
今回、眼鏡の位置をずらしたので可視性は格段に上がったけど、テープで止めてるだけなので汗ですぐ取れる。本物の眼鏡が欲しい…
【スコア - S40】
8 9 8 9 7 8 9 8 8 6 - 80
9 10 8 8 6 10 9 6 9 7 - 82
10 9 10 8 8 8 8 9 10 10 -90
8 9 9 7 8 9 8 8 8 7 - 81
total - 333
足の開きを少し大きくしたことで安定した。肩付けが変わり、意識してしまう事で右肩の力がまだ入っている気がする。頬付けはまだちゃんと出来ているかどうか自信がない。
テーブルは時間がなかったのとジャケットの変化による違和感の確認に時間がかかり、記録を付けなかったが、あまりいい射撃が出来てはいなかった。これは肩付けがぐらつく事と、腕が開き気味に鳴っていた事が原因。もっとコンパクトにまとめるつもりで腕を固定すると、安定して来た。
次回はいつもと同じくテーブル→スタンディングの順に練習して、サイトの調整もして万全の体制で練習したい。
今回、眼鏡の位置をずらしたので可視性は格段に上がったけど、テープで止めてるだけなので汗ですぐ取れる。本物の眼鏡が欲しい…
【スコア - S40】
8 9 8 9 7 8 9 8 8 6 - 80
9 10 8 8 6 10 9 6 9 7 - 82
10 9 10 8 8 8 8 9 10 10 -90
8 9 9 7 8 9 8 8 8 7 - 81
total - 333
足の開きを少し大きくしたことで安定した。肩付けが変わり、意識してしまう事で右肩の力がまだ入っている気がする。頬付けはまだちゃんと出来ているかどうか自信がない。
テーブルは時間がなかったのとジャケットの変化による違和感の確認に時間がかかり、記録を付けなかったが、あまりいい射撃が出来てはいなかった。これは肩付けがぐらつく事と、腕が開き気味に鳴っていた事が原因。もっとコンパクトにまとめるつもりで腕を固定すると、安定して来た。
次回はいつもと同じくテーブル→スタンディングの順に練習して、サイトの調整もして万全の体制で練習したい。
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【先生よりアドバイス】
>国体二次予選をやってました。
>邪魔にならないように練習してたつもりだけど、
>プレッシャーでこっちの方が息苦しくなった。
実際に参加すると、この倍のプレッシャーです。
プレッシャーに負けると、練習時の70%の力しか出せません。
耳栓を付けて集中しやすいようにする等、ある程度の自衛策は取れますが、最後は自分自身が頼りです。
「初陣の前に、良い経験をした。」と思って下されば幸いです。
>後頬付けにちょっとした違和感。もう数ミリ下げても良いかも?
>肩付けが変わり、意識してしまう事で右肩の力がまだ入っている気がする。
>頬付けはまだちゃんと出来ているかどうか自信がない。
これは、ちょっと疑問???
確かにジャケット肩のシワは影響しますが、肩から頬までの高さが変わる事は無いはずです。
だから、チークピースの位置が変化する事はないはずです。
考えられるのは、肩のシワに気を取られ、肩付けの位置が据銃の度に変わったか、
慣れないジャケットで、また右肩に余計な力が入ってしまったかです。
何にせよ帰宅後にボタン位置を調整しましたから、次の練習時に見てみましょう。
>足の開きを少し大きくしたことで安定した。
これは正解です。
小柄な射手は、スタンスを少し広めに取るとベストな場合が多いようです。
また、今回から射撃ズボンを着用した事で、下半身が格段に安定するはずです。
使っている装備に不満が出てくるのは良い事です。
初心者は、ついつい装備に自分の身体を合わせようとします。
これでは、射手が装備に使われているのと同じです。
装備を自分の身体に合うように調整して行くことが正解です。
これから装備について、練習の度に色々と不満な点が出てくるでしょう。
「その度に調整して試す。」これの繰り返しになります。
但し、これも度が過ぎると、この調整が永遠に続く事になります。
これは自分自身の技術不足を「道具の所為」にしている人です。
(ある程度、上手くなったor射撃に慣れた頃に出てくる落とし穴です。)
今は、自分の射撃フォームを確立する事を目標にして下さい。
初めてのジャゲット&ズボンで、戸惑いながらも前回よりも良いスコアを
出せたのは流石です。
これは、一発一発撃つ度に「これで良いのか?」と、自問しながら
射撃をしている証拠です。
何も考えずに1000発撃つよりも、集中して自問しながら撃つ10発の方が
格段に上達します。
後は、早く眼鏡を買っといて下さい。(笑)
【先生よりアドバイス】
>国体二次予選をやってました。
>邪魔にならないように練習してたつもりだけど、
>プレッシャーでこっちの方が息苦しくなった。
実際に参加すると、この倍のプレッシャーです。
プレッシャーに負けると、練習時の70%の力しか出せません。
耳栓を付けて集中しやすいようにする等、ある程度の自衛策は取れますが、最後は自分自身が頼りです。
「初陣の前に、良い経験をした。」と思って下されば幸いです。
>後頬付けにちょっとした違和感。もう数ミリ下げても良いかも?
>肩付けが変わり、意識してしまう事で右肩の力がまだ入っている気がする。
>頬付けはまだちゃんと出来ているかどうか自信がない。
これは、ちょっと疑問???
確かにジャケット肩のシワは影響しますが、肩から頬までの高さが変わる事は無いはずです。
だから、チークピースの位置が変化する事はないはずです。
考えられるのは、肩のシワに気を取られ、肩付けの位置が据銃の度に変わったか、
慣れないジャケットで、また右肩に余計な力が入ってしまったかです。
何にせよ帰宅後にボタン位置を調整しましたから、次の練習時に見てみましょう。
>足の開きを少し大きくしたことで安定した。
これは正解です。
小柄な射手は、スタンスを少し広めに取るとベストな場合が多いようです。
また、今回から射撃ズボンを着用した事で、下半身が格段に安定するはずです。
使っている装備に不満が出てくるのは良い事です。
初心者は、ついつい装備に自分の身体を合わせようとします。
これでは、射手が装備に使われているのと同じです。
装備を自分の身体に合うように調整して行くことが正解です。
これから装備について、練習の度に色々と不満な点が出てくるでしょう。
「その度に調整して試す。」これの繰り返しになります。
但し、これも度が過ぎると、この調整が永遠に続く事になります。
これは自分自身の技術不足を「道具の所為」にしている人です。
(ある程度、上手くなったor射撃に慣れた頃に出てくる落とし穴です。)
今は、自分の射撃フォームを確立する事を目標にして下さい。
初めてのジャゲット&ズボンで、戸惑いながらも前回よりも良いスコアを
出せたのは流石です。
これは、一発一発撃つ度に「これで良いのか?」と、自問しながら
射撃をしている証拠です。
何も考えずに1000発撃つよりも、集中して自問しながら撃つ10発の方が
格段に上達します。
後は、早く眼鏡を買っといて下さい。(笑)