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Posted by ミリタリーブログ  at 

2009年04月29日

4日目

時間制限ありでテーブル60発。最初の調整に10分ほど時間を取られ、残り1分のところで射撃終了。
焦って撃っても当たらなければ意味がないし、ちゃんと当てても時間内に撃ち終えなければ意味がない。その辺のバランスが難しいが、逆にいえば10分も時間を取られてもとりあえずこのくらいの射撃は可能というのは少し自信になった。
残りの時間はスタンディングのレクチャーを受ける。
言われたことが全く出来ていないので辟易。体の力を抜くことと、銃を持って立つことが両立できない。銃が安定しないので当然当たらない。ピタッと止まる瞬間さえ体験できれば……
まだ射撃を始めて4回目、自惚れた悩みか。
とりあえず、言われたことが一通り出来るようになってから自分の楽な立ち位置を模索していこう。

【スコア - T60】
10 9 9 10 X X X 10 X 9 - 97
9 7 10 10 9 X 8 X 8 9 - 90
10 X X X 8 X X X 10 X 10 - 98
X X X X 8 X 9 9 X 10 - 96
7 10 X 10 10 X 10 X 9 8 - 94
X X 10 10 10 9 X 9 8 - 96
total - 571

【テーブル】
基本的に10点が取れるようになったのは素直にうれしい。……が、たまに出る7点が……。8点や9点になった時、たいていその理由がわかるのだが、この7点は一体……?
……この点数がコンスタンスに出るようになればとりあえずテーブルだけでも初段は取れる。気を抜かずに頑張ろう……
・一連の動作をきちんとやること。1発1発を大事に撃つこと。
・フォロースルーを忘れないこと。
・標的に違和感を感じたら頬付けだけでも修正すること。それでも違和感が消えないようなら構えなおすこと。
・一呼吸で撃てないときは構えなおすこと。

【スタンディング】
・足の角度、開きに気をつける
・肩付けの位置。私の場合、かなり高いところにバットプレートがくるように。バットプレートの下の部分を脇に挟む感じで。
・上から覗いた時、ストックの右側が完璧に見えるくらいに傾ける。
・右手に当たらないように左手を添えて、体の角度を変えないようにひょいと軽い気持ちで銃を引き寄せる。
・左腕を骨盤の上に乗せる。この時左腕に力が入らないように。右肩にも注意。
・重心を体の真ん中に来るように意識する。銃を体に引き付ける感じに立つように。
・銃の傾きを意識する。顔を傾けないように。体の開き、首の角度なと確認。
・左手の形については要再考。
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Posted by choyushi  at 17:55Comments(0)精密射撃

2009年04月27日

3日目

今日は初心者講習会だったので、いつもの先生とは違った人にプリンターの準備の仕方やサイトの調整の仕方を教えてもらう。残った時間でテーブル射撃。午後からスタンディングを練習したかったが、人が多いので断念。

【結果】
8 8 6 9 9 8 8 9 9 9 - 83
8 9 9 9 8 10 10 9 8 8 - 88
10 10 10 10 8 8 9 8 10 9 - 92
9 10 9 10 10 8 8 10 9 8 - 91
X 8 10 8 9 8 X 9 10 9 - 91
9 9 9 9 9 9 9 9 9 8 - 89
total - 534
おまけ
X X 10 10 X X X 9 9 8

いつもと勝手が違うので落ち着いて出来なかったが、前回頭に叩き込んだことを忠実に再現してみる。そして前回は「椅子の掛け方が浅い」と言われたのを、椅子を自分の体に寄せていたが、今回は体を椅子に合わせて後ろに下げてみた。それにより、体がべったりと机に引っ付いた形になって、より安定性が高まったと思う。
おまけの10発は時間が余ったので集中して10発撃ってみようと思いやってみたもの。4回連続10点は今迄あったが7回迄は初めて。これがコンスタンスに出てくれるようになれば…。自分の、プレッシャーに弱いところをどうにかするかが課題か。
40発撃った時点で目がチカチカ。早いところ眼鏡が欲しい。  


Posted by choyushi  at 10:16Comments(0)精密射撃

2009年04月20日

2日目

前回と同じく肘射で60発、それと先生のピストルをお借りして試しに撃ってみる(結果は44点。何度も壁に当てたけど)。最後は時間ギリギリまで1時間ほど立射の練習。

【結果】
7 8 7 6 6 10 8 10 8 9 - 79
10 9 10 3 10 9 8 X 8 9 - 86
6 10 7 9 7 9 10 10 6 10 - 84
10 X 10 6 8 X 9 7 9 10 - 89
8 9 X X X X 7 10 7 6 - 87
8 8 8 9 6 9 8 7 8 8 - 79
total - 504

ようやく500点台。最初の10点はアタリをつけたところで撃ったのがたまたま当たった感が大きかったが、4シリーズ目のXの連続はサイトがピタッと止まって狙いを定められた。
何気なく左腕を置き、右足と右肩のロックを意識すればこの上体になれた。構えてから左腕の位置を変えたりすると、5シリーズ目のようになってしまう。
一番楽な形の方が銃を安定させることができる。楽な形で射撃をするには、一番最初に何気なく置いた形が理想的ということだろう。
膝射の時は「ボルト操作」「椅子の腰掛け方」「膝の角度」「右足の位置(机に付ける)」「左手の位置」「右肩の位置」「左肘の置き位置」「右手で隙間なくグリップを握る」「右肩で銃をロック」「右肘を机に乗せる」「頬をバットプレートに乗せる」「標的を見る」の順で一つ一つの工程をゆっくり確実にやってみよう。
2シリーズ目の3はご愛嬌(^^;)。まぁ、必要のない時はトリガーに指を置かないという良い教訓にはなった。

立射に関しては以下のとおり。
  


Posted by choyushi  at 12:46Comments(0)精密射撃

2009年04月13日

初日

練習初日。とりあえず肘射で60発撃ってみる。
途中で隣の学生さんが準備をしたりしたので真ん中に大きい休憩が入ったが、1時間半ほどで終了。1時間は準備と片付け、残りの30分は立射をちょこっと。

【結果】
9 7 10 10 7 8 9 9 9 6 - 84
7 7 7 7 7 9 6 8 6 9 - 73
5 7 6 6 10 8 8 8 6 7 -71
6 7 8 7 9 9 9 8 7 7 - 77
7 8 7 7 5 7 8 6 6 10 - 71
4 8 8 7 4 8 4 9 4 10 - 66
total - 442

【先生よりのアドバイス】
1.首が左に傾いている。(チークピースの高さor銃の傾け角度が浅い)
2.椅子に浅く腰掛けている。(安定さに欠ける)
3.膝の角度が浅い。(膝は90度)
4.指を引き金から放す動作が乱暴。2~3呼吸引き金を引き続けることを意識すること。
5.銃を斜めに構えて、顔を傾けないようにする。顔で銃を迎えに行かない。

●着弾が上にずれることが多かった
1.人的問題としては左手掌の位置が手前過ぎる。
2.銃的問題としてはチークピースorバットプレート(肩付け)の位置の不具合。

●バットプレートの肩当ての位置を今よりも上げれば、着弾点も下がる?
はい。肘射では左手掌が支点となりますから、考え方としては正解です。
但し、バットプレートは上下可変式ですので肩当ての位置は変えず、
この場合はバットプレートを下げます。
(肩当ての位置は定位置とし、変える事はありえません。)

●右足のふとともと右肩の筋肉痛
1.立射の際に、体重が右足に集中している。(腰を左に出し過ぎ)
2.右肩の痛みはバットプレートの肩当てが下過ぎるから、右肩を挙げてしまっている。  


Posted by choyushi  at 21:22Comments(2)精密射撃

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